2007年09月14日

法師の湯の歴史

法師温泉にあるのは全て木の浴槽ですが、
面白いことに、浴槽の底には玉石が敷き詰められています。

その玉石の間から湧き出る気泡が
なんともむず痒くて気持ちいいんですが。

実はこの玉石は法師の湯の由来に大きな関わりがあるのです。

法師温泉のすぐ横には法師川という川が流れていますが、
この川が法師の湯のあるあたりで大きく湾曲しているそうです。

つまりこの場所に温泉が湧いていることを知った人たちが
川の水を堰き止めて、ここで入浴が出来るようにしたのでは
ないかと考えられているのです。

堰き止められた川は流れる場所を浴場の反対側に求め、
その結果大きく湾曲したのではないかと推測されています。

そして、常に水の流れる川は、
川底の石を削りながら深さを増して、現在のように
浴場と川の間に大きな段差が出来たと考えられています。

その期間が、1200年というのですから、
大変長い歴史のある温泉なのだということがわかりますね。
posted by 温泉紀行 at 07:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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